1896年(明29)三誠堂刊。明治の名講談師の一人松林伯円(通称泥棒伯円)の口演筆記本。江戸寛政年間の実話に基づいた妖刀村正による斬殺事件。明治中期以降講談筆記本の流行により、「世話講談百番」などの企画で次々と出版されていた。版元の競争もあり、…
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